今回の御嶽山の噴火は大変な被害を出しましたね。山の恐ろしさを再認識させられました。
九州では阿蘇、九重、雲仙、鶴見、伽藍、霧島、桜島が噴火の可能性があり、24時間体制で監視している山だそうです。山好きな人はくれぐれもご注意を。

先日は秋分の日でした。昔は祝日は日付で覚えさせられたものですが、今ではだいぶ変わってしまいました。成人の日、海の日、敬老の日、体育の日は何月の第○月曜日ということになっていますし、春分の日、秋分の日は天文学的に言うところの春分日、秋分日ということになっていますので、毎年同じ日とは限りません。祝日を覚えるというのも難しくなってしまいましたね。
ちなみに来年も秋分の日は23日ですが、さ来年は22日だそうです。

最近気持ちのいい秋晴れが続いています。秋の空は晴れ渡ると高く感じますよね。あれはなぜなんでしょう？物好きなのでまた調べてみました。
理由は高気圧の違いにありました。夏の高気圧は空気中に水蒸気を多く含んでおりそれが太陽光を乱反射させているそうですが、秋の高気圧は乾燥しており水蒸気が邪魔しないので、太陽光がスムーズに届いて空が高く見えるそうです。なるほどそれで澄み渡って高く見えるわけですね。

9月1日は防災の日です。これは大正12年9月1日に発生した関東大震災にちなんで決められたそうです。東日本大震災がまだ記憶に新しいところですが、やはり防災への意識は常に持っていないといけませんね。未曾有の大災害は時間を置きつつ必ず繰り返しやってきますからね。
ちなみに福岡の警固断層で今後30年間にM7.2程度の地震が起こる確率は6パーセントだそうです。

去年の猛暑は記憶に新しいところですが、今年は一転して冷夏ですね。
最高気温が35度以上になる猛暑日が去年は30日もあったのに、今年はまだ2日です。
如何に今年が冷夏であるかがわかりますね。
それにしても雨降りすぎですね。もううんざりって感じです。

よく台風のニュースで進路予想が報じられますが、あの時に出てくる予報円の本当の意味ご存じでした？「台風が円の中のどこかに来るかもしれない」と思ってませんか？実は「台風の目が円の中のどこかに来るかもしれない」ということらしいです。ビックリでしょ？つまり円の一番外側に目があるなら、当然円の外側のかなり広い範囲も台風の被害を受けるということです。円は進路の先になるほど大きくなりますよね。そうなると恐ろしく広大な範囲が対象になるわけです。つまりあれは果てしなくアバウトな進路予想なわけです。予報円がどうなっていようと用心を怠らない方がいいということですね。

よくニュースで聞きますよね。一体どういう現象なんでしょうか？「赤道域の日付変更線付近からペルー沿岸にかけて海面の水温が高くなる状態が１年程続く現象」だそうです。逆に水温が低くなるのは「ラニーニャ現象」というそうです。どちらも発生すれば世界規模で異常気象になるそうです。発生して欲しくない現象ですね。

サーバーの引越しでドタバタしておりまして更新が遅れました。ようやくなんとか落ち着きました。その間にでっかい台風が空振りに終わったり、ワールドカップがドイツの優勝で終わったり、山笠が終わったり、といろんなことがありました。そして今は梅雨明けも目前、暑い暑い夏を迎えようとしています。子どもたちももうすぐ夏休みですね。皆さんは今年の夏はどう過ごしますか？

サッカーのワールドカップは今まさに熱戦の最中ですね。いろいろ番狂わせがあったり、感動的なドラマが生まれているようです。
ところで「ワールドカップ」という言葉を聞くとどうしてもサッカーを連想してしまいますが、決してサッカーだけの言葉ではありません。あらゆるスポーツの国際大会で使われている言葉です。
調べてみると、「ワールドカップ」という言葉を最初に使った競技がサッカーだそうです。サッカーが世界で最も広く知られるスポーツとなり、「ワールドカップ」という言葉もメジャーになったので、他の競技が真似するようになったそうです。

去年の今頃のブログを見るともう梅雨入りしていましたね。去年は5月27日という早い梅雨入りでした。
今年の予想は6月中旬という話で、結構遅いみたいです。
皆さん、湿気・カビ対策してますか？何かお困りでしたらお気軽にママーズにご相談下さい！